先代から大切に
受け継がれてきた隼人龍
国道10号線沿い、長命ヘルシン酢醸造では御山から浮き出した龍の岩を隼人龍とし、平成13年に入魂しました。
それ以来、隼人龍は皆様の健康とご多幸を祈り、私共の黒酢造りをいつも見守っています。
御山より自然石の龍が夢に現れ、浮きし岩に彩附け再現し全長150メートルにもおよぶ龍神となる。これに神命酢・長命酢をご利用下さいます方々が健康で龍神の力にて願う真心。(この龍は当初ツノの部分が無く悩み眠りし夜に山下芳文の亡き母が龍の頭の上に現れそこを掘ったところツノの部分の岩が出現し龍神となる)
人間ある人にはある心と、霧島神宮・明治神宮・北海道神宮へ祈願し龍神へ人類が健康で幸せに生きていく事を願い入魂する。
画:高橋 アキラ
制作:山下 芳文・山下 広文
隼人龍ができるまで
神命酢・長命酢・ヘルシンをお使いの方々が、いつまでも健康でありますよう願いを込めて出来上がりました。
入魂式の様子
平成13年2月18日「隼人龍」への入魂式が行われました。
神起こし
毎年1月1日には、初日の出と共に日本太鼓(ひびきの会)による「神起こし」を執り行っています。