長命ヘルシン酢醸造のこと

長命ヘルシン酢醸造のこと

長命ヘルシン酢醸造は、鹿児島県霧島市隼人町の黒酢醸造所です。
1985年の創業以来、錦江湾と桜島を望む風光明媚なこの地で、鹿児島伝統のかめ壺仕込みによるこだわりの黒酢造りを行ってまいりました。

当社の名前の由来ですが、長命は「長生き」、ヘルシンは「ヘルシー・シンキング(健康を考える)」という言葉からの造語で、皆様の健康長寿に貢献する黒酢をお届けしたいという想いを込めて、創業者山下芳文によって名付けられました。
当社では「玄米黒酢」「神命酢」「龍神酢」といった黒酢商品を製造しています。原材料と製法にこだわった黒酢は、その品質から全国の大勢のお客様から高い評価とご愛顧を頂戴しておりますが、これからもそれに甘んじることなく、名に恥じぬ黒酢を造り、お届けしてまいります。

皆様もぜひ長命ヘルシン酢醸造の黒酢をお楽しみください。

代表メッセージ

半世紀前には黒酢の認知度も低く、その名さえ知らない方も多かったです。

私の生まれた鹿児島県福山町では、古くからアマン(黒酢)と呼ばれ、祖父が薬のように使っていたのを記憶してます。

このすばらしい文化と古の技術を県外だけでなく、海外の方にも知っていただきたいと、親子3代で製造から販売までいたす次第です。

ひと壺、ひと壺、丹精込めて製造いたしました我が社の製品を是非お試しいただきたいと望んでおります。

代表 山下 弘幸

長命へルシン酢醸造の黒酢造り

長命ヘルシン酢醸造では鹿児島伝統のかめ壺仕込みによる黒酢造りを行っております。原料は玄米、麹、水の3つのみ。春と秋の年2回、当社のシンボルにもなっている敷地にずらりと並べられた「アマン壺」と呼ばれるかめ壺のひとつひとつに、手作業で仕込みを行っていきます。

そして、微生物と熟練職人の手助けによって、かめ壺の中で1年以上もの時間をかけてゆっくりと発酵・熟成させます。
「つくる」のではなく、「育てる」。それが長命ヘルシン酢醸造の黒酢造りです。

長命へルシン酢醸造の黒酢造り

長命ヘルシン酢醸造所のご紹介

長命ヘルシン酢醸造所のご紹介

当社は、鹿児島県霧島市の国道10号線沿いに健康志向の普及のため、玄米黒酢製造販売会社(壺造黒酢)として設立いたしました。

現在は、経験年数20年超・30年超の熟練の職人と共に製造・販売に取り組んでおり、敷地内には約1,800個のかめ壺が並びます。自社店舗での販売、全国百貨店等の物産展、鹿児島県の観光PRを含め、海外の展示販売などに年間70~120箇所程出展しております。

長命ヘルシン酢醸造 仕込み風景
長命ヘルシン酢醸造 直売店
長命ヘルシン酢醸造 長期熟成

長命ヘルシン酢醸造の黒酢商品

長命へルシン酢醸造の代表商品

当社は、1年熟成黒酢「玄米黒酢」・3年熟成黒酢「神命酢」・3年熟成黒酢 もろみ酢「龍神酢」を主商品とし、フルーツを使用したフルーツ黒酢ドリンク、フルーツソース等も展開しています。

調味料として、飲用として、かけるだけ等、用途様々に楽しめる希釈用・濃縮タイプや、薄めずそのまま楽しめるドリンクタイプまで、幅広くお楽しみいただいております。

長命ヘルシン酢醸造 隼人龍

長命ヘルシン酢醸造 隼人龍

長命ヘルシン酢醸造では、近くを通る方、鹿児島にお住まいの方の多くがご存知のように「隼人龍」のふもとで黒酢造りを行っています。

「隼人龍」は平成13年2月18日に入魂いたしました。
皆様が健康で幸せに生きていくことへの願いが込められています。

霧島市隼人町のご紹介

長命ヘルシン酢醸造のある霧島市隼人町。
町名の由来は町の中心にある隼人族の供養塔「隼人塚」。隼人族は、古代日本の南九州に居住した縄文系の人々で、その勇猛果敢さから薩摩武士「薩摩隼人」の語源にもなりました。

隼人塚

隼人町の中心にあるのが鹿児島神宮。海幸山幸神話の山幸彦を御祭神とし、創祀は神代、皇祖発祥の聖地で全国から大勢の参拝者が訪れます。

また幕末・明治維新で活躍した偉人、西郷隆盛や坂本龍馬にも愛された霧島温泉「日当山温泉」も鹿児島県民だけでなく、全国的にも名泉として人気を集めております。歴史ロマンと温泉の町、隼人町へ皆様も足を運んでみませんか?

鹿児島神宮
鹿児島神宮
日当山温泉 西郷どんの湯
日当山温泉 西郷どんの湯
熊襲穴
熊襲穴

企業情報

長命ヘルシン酢醸造のこと、黒酢のこと、出展イベント情報などはお気軽にお問い合わせください。

有限会社 長命ヘルシン酢醸造
■会社名:有限会社 長命ヘルシン酢醸造
■住所:〒899-5104
鹿児島県霧島市隼人町野久美田670-2
■電話番号:0995-43-1507
■営業時間:9:00〜17:00
■定休日:日祝休み